2024年3月26日に見てきました。「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」と、長いタイトルだなぁ…と思ったら副題に「国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」だそうで、企画者の気負いのようなものを感じました。一見、なんだか分か ...
カテゴリ:趣味の美術 > 現代美術
VOCA展2024(上野の森美術館)
The Vision of Contemporary Art の頭文字を取って…VOCAだそうです。2024年3月26日に見てきました。副題に「現代美術の展望ー新しい平面の作家たち」とあります。美術館学芸員や研究者の方に推薦された40歳以下の若手作家を発掘する展示らしいです。近い日程でFACE展という ...
FACE展2024(SOMPO美術館)
2024年2月29日鑑賞会期:2024年2月.17日(土)ー 3月10日(日)保険会社の損保ジャパンが運営するSOMPO美術館主催の現代絵画の公募展です。会場となった美術館は確か当初は東郷青児さんの専門みたいな内容だったと思いますが…私は今回初めての訪問となりました。 「国際的に ...
テート美術館展~光(国立新美術館)
2023年9月21日鑑賞同日「イヴ・サンローラン展」が始まったばかりでそちらの集客もすごかったですね。近年「ナントカ美術館展」なんて企画があると…この春にやってた「ルーブル美術館展」が「愛を描く」というサブタイトルにしていたように何かテーマを決めることが流行って ...
諏訪敦 眼窩裏の火事(府中市美術館)
2023年2月26日まで東京の府中市美術館で開催されていた「諏訪敦 眼窩裏の火事」という展示を見てきました。行ったのは2月21日、グズグズした天気の新潟県から新幹線で晴天の東京へ。新宿から京王線で府中駅、そこから路線バスで美術館と…なかなか時間がかかりますね。学生 ...