2018年10月4日、国立新美術館で開催中のピエール・ボナール展を見にいってきました。印象派以降、一気に表現が多様化してキュビスムや抽象といった作品が出てきた時代に、独自の境地を極めるかのように色彩豊かな絵画を描き続けたのがボナールですね。初期においてはくすんだ ...