Kaede Live 2021-original soundtrack
ライブ情報が解禁された時点では「オリジナル・サウンドトラック」ってどゆこと？？
…という感じでしたが、その後同タイトルのアルバムリリースが告知されたのでした。
2021年7月4日開催会場は古町にある新潟市民プラザ6F（画像は漫画カメラによる）
結構な高層ビル感！
バンドメンバー
佐藤優介（キーボード）
岩崎なおみ（ベース）
佐久間裕太（ドラム）
高橋結子（パーカッション）
西田修大（ギター）
パーカッションが入ると音的には面白い味が加わるように思いますが、今回はギターの西田さんの演奏が特に印象的でした。
会場自体は、小さめのホールor大きめなライブハウスといった規模です。
ソーシャルディスタンスを確保した椅子席になっていました。
私はチケットに2列目とあり…（おお！）と思いましたが…さらにステージ前に5～6列追加席がありました(´∀｀)
開演前の客入れBGMは、中国語（？）セリフから中国語圏の曲（多分）。
Youthの曲の冒頭にある世界感の反映でしょうか。
さて、開演してバンドメンバーに続いて登場したKaedeさんどこのお嬢さん？！と思うような清楚な衣装です(*´∀｀)
Kaedeさんはじめバンドメンバーの集合写真的なインスタ↓
ライブを曲順にたどってみましょう。
1.Jupitar
最初にこの曲をもってくるとはこれまではライブ終盤に披露されることが多かったですね。アルバム「Youth」の曲を後半に持っていくなら、こうしたやり方になるのかな？
2.キラキラ
3.カエデの遠距離恋愛
これまで頑なに再現しなかったセリフパートが！
コロナ対策で声の出せない状況なので、観客は心の中で「ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!」と叫んでいたに違いありません。
ここでのMC
ギターの西田さんが新潟に行かなければならないのに、なぜか東海道新幹線に乗り新横浜まで行ってしまったのでリハに間に合わなかったとか(꒪Д꒪)❗️
4.Sweet Regret
5.Remember You
6.化石採集
ここで「Youth」からの曲が！
ライブアレンジもイイですね。
7.フラグメンツ
新アルバムから
まさか…歌でない朗読パートをライブでやるとは！
既成概念をどんどん打ち破ってくるこの感じが心地よいです。
8.生きる爆弾
アルバムの中で強烈なスパイスになっている曲。
フルバンドならではの厚みのある演奏にのせてのKaedeさんの歌声。
9.さよならはハート仕掛け
10.花束
11.lumiere
新アルバムの1曲目。
MCでは、映画の発明者であるリュミエール兄弟からの曲であることが明かされました。
12.夏の十字路
爽やかな「夏」を感じる新アルバムの歌もの1曲目。
13.ただいまの魔法
14.飛花落葉
静謐な世界感の曲と思っていましたが、今回は楽器数の多いバンド演奏。
驚かされたのは最後、アウトロで盛り上げるギター！唸る！唸る！
15.クラウドナイン
EC
16.あの娘が暮らす街（まであとどれくらい？）
原曲はスカートの演奏なので、澤部さんのギター、シマダボーイさんのパーカッションだと思いますが、今回はギターが西田さん、パーカッションが高橋さんで曲の表情がまた変化して良かったです。
17.Youth
高橋さんのパーカッションが良い味を加えていました。
全体的にバンド演奏がかなりパワフルでしたが、Kaedeさんの歌唱もしっかりそれにのってきて「ライブでいい音を浴びたなぁ～♪」という感想です。
この感覚は配信ではないんですよね。
2021年8月25日発売の月間にいがた9月号にライブレポートが掲載されています。
版元から通販で購入できます（9/6現在）
この次の有観客ライブは9月4日に予定されていましたが、新型コロナの影響により会場となる施設の休館で10月16日に延期になりました。
2021年の生誕ライブは9月20日に予定されています。
南魚沼市、舞子リゾートで開催の「雪乞CAMP」（10月23・24日）への出演が発表されています（9/6時点詳細未発表）
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2020年1月1日リリースのKaede名義1stフルアルバム
【CD】 今の私は変わり続けてあの頃の私でいられてる。
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CDシングル サイクルズ
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