昨年はことごとく有観客イベントが中止になっていましたが、今年は少しずつ観客を入れた形が復活してきています。
2021年6月6日、私にとっても超久々な新潟LOTSでMeguさんの生誕イベント「Megu Birthday Event ~Meguと○△□~ in NIIGATA LOTS」が開催されました。
会場内を見ると前から10列、一つの列に12の席…単純計算で120人キャパであったようです。
イベント実施と同時にオンライン配信もあって、こちらは一週間後の6月13日いっぱい見られます。
13日20時まで配信チケット購入できますので、もし見逃したという方はぜひ!
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まだ、配信も見られますので、内容はザックリと…
18時開演、終了20時ときっちり2時間…ゲストにヘアメイクのMashinoさん、アートワークを手掛ける伊藤岳さんを迎え、彼らが関わってきたサンシャイン日本海以降のいくつかの作品について語ってくれました。
トーク後はこれまで配信の「○△□」に登場した皆さんのコメントを映像で紹介、そして…サプライズでかえぽが登場、コーラス参加して「太陽と星の狭間で」を歌いました。
最後のぽんちゃのあいさつもなんだか…泣き虫ぽんちゃになってしまいましたが、想いが伝わるイベントになっていたと思います。
さて…今回のイベントをライブで観覧して思ったこと。
Mashinoさんも岳さんも、新潟とは特に縁のあった方ではないのですがNegiccoと関わるうちにネギの3人を深く理解して、良い関係で色々な表現を実現していったのですね。
この辺がNegiccoのすごいところで、何でもかんでも新潟自前主義ではなく良い活動・表現のためなら、様々な人に声をかけていくんですね。
そして、共同作業の過程でそのクリエイターさん達はNegiccoのことが好きになり、新潟の事も好きになっていくわけです。
地方のダメな振興策で、とりあえず既存の特産品や観光スポットを競争力も顧みずに巨額予算でPRしたりハコもの施設作って…結局空振り…なんてことがあると思います。
Negiccoについては、メンバー3人の魅力(作られたではなく自然発生的な)がコアにあって、それに吸引されるかのように人が集まってきているのです。
connieさんも、クマさんも、インタビューで最初に見た時からネギちゃん達の可能性を感じたと言っていますし、その後にゆっきー氏やタワレコの嶺脇社長、錚々たるクリエイターの皆さんもそういった内容の発言をしています。
そんなことをぽんちゃの涙をみて思ったのでした…やはり推せる!
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2020年1月1日リリースのKaede名義1stフルアルバム
【CD】 今の私は変わり続けてあの頃の私でいられてる。***********************
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