8月末…「二〇二〇夏、配信巡り」ツアーも後半4回、5回目の公演となりました。
最後二回はアコースティックバンドを従え、音楽のグルーブ感にあふれた前半とはまた異なった趣とな
ったのでした。

バンド編成は…
sugarbeans（ピアノ・バンマス）
設楽博臣（ギター）
高橋結子（パーカッション）
音的にはパーカッションを入れたことで独特の味を出すことになりました。

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設楽さんのギターに高橋さんのパーカッションが重なりオシャレな大人感（？）

続いて「サンシャイン日本海」も大人感の増したサウンドで。

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ここで最初のMC。
バンドメンバー紹介など…この時、バンマスのsugarbeansさんはピアノを持ち込んだ…と（冗談）発言( ﾟдﾟ )
※実際は会場のピアノを借りたそうですが、スタインウエイの2000万円くらいするものだそうです

衣装は高橋さんが緑色（ネギ外側色）、設楽さんが白（ネギ内側色）なのでした。
さらに、Nao☆リーダーがラジオ番組で設楽（したら）＋ギターで「ぎたら」さんと言い間違った話などｗ
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3曲目は、リリースしたばかりのマキシシングルから「さかさま」
原曲はギターがジャカジャカ鳴っている印象がありますが、本バンドではパーカッションが音を埋めてまた違った良さを出しているように感じました。

次は会場のある江南区にちなんで（？）「江南宵唄」

驚いたのは5曲目「相思相愛」
tofubeatsによるオケver.（打ち込み）と全く違う面白さがありました。

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2回目のMC
バンドサウンドの話から…Meguへ「ネオアコとは？」と投げられたが…Megu「・・・」
すかさず、Nao☆＆Kaede「思わせぶりなことしたのはオマエダ！（Meguを指差し！）」

「ネオアコ」と言ってみたものの…説明できずにキョドるぽんちゃ↓


江南区の話から…亀田製菓…柿の種へ
Kaede：東京で亀田製菓の米菓を見ると、これウチのだぜ！と思ってニヤニヤする
どんな味の柿の種が好き？という質問でsugarbeansさんはコーヒー味（！）※柿チョコのバリエーションらしい
Megu：それは浪花屋さんだよね
※いつの間にか亀田製菓から話題が逸れて( ﾟдﾟ )…いきなりアルビの話に振って「GO!アルビレックス！」と応援w

Megu：北方文化博物館があるよ。NEGi FESやったよね
（田んぼの中にあるステージなのに）KIRINJIさんがホールをイメージしてセットリスト組んできたけど、そのままやったという話。
その他、中条たまごさんの紹介など
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MC後はしっとりした雰囲気のパート…「裸足のRainbow」から
元々アコースティック的なテンポの曲でこのバンドにハマっていました。

控室で歌ってたのって？
…（唐突に）陽の当たる坂道を　自転車で駆けのぼる…（以下うやむやｗ）
歌い出すネギ3人、いきなりなのに伴奏を始めるバンドの3人！

歌は終わらず…なぜかバンドメンバー含めて全員が舞台からはけてしまう！( ﾟдﾟ )
（すぐ戻りますが…）

戻ってきてもしばらく笑いが止まらない！

Megu：こんな配信ライブがあっていいのか？ｗ
Nao☆：はじめまして！Negiccoです！ｗ

Kaede：初めて見てる人いるかな？
Nao☆：笑い過ぎて化粧が落ちちゃいそう！ｗ

Nao☆：こんなことやりますか？バックバンドやってて？
（バンドメンバー爆笑しながら「ないない！」）

高橋：誰もステージからいなくなるなんて、前代未聞…
Nao☆：あ～、おなか痛くて歌えないｗ！

Nao☆：陸上部だったからこの歌を歌いながら自転車に乗って八千代橋を渡ってた…
Megu：思い出の曲だね

Kaede：（冷静に）楽しい時間はあっという間で残り3曲になりました

しかし、笑い過ぎてなかなか曲にいけない全員！( ﾟдﾟ )

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やっと落ち着いて「5、4、3、2、1」のカウントダウンから「Sneakers!!!」

そして4回目の「アンコール、ネギ！」が会場に流れアンコールへ

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サザエさんの歌に合わせて舞台に戻る演者！

Megu：ネオアコを改めて…Yahooの方で調べてきまして…ポストパンクの流れから派生した音楽ジャンル・スタイルの事でございます…それがネオ・アコースティックのことです
なぜか復唱するNegicco

Megu：今日も勉強になりました！
なぜか「ネギの知識を植え付けよう！」のポーズをするNao☆リーダー( ﾟдﾟ )※過去ネギの産地ツアーでのMCでネギクイズをやっていた時のもの
Nao☆：でもネギの知識じゃなかったね

Kaede：最初（さかさまが）ネオアコだって言われたときNao☆ちゃんがネオアコいいすね～と言っていたのでさすが知ってるんだ、と思った

Nao☆：ネオアコとは…（再度復唱しようとするが…かなりうやむや）

Kaede：Negiccoはどんどんわからない（知らなかった）ジャンルの音楽やらせてもらってますから楽しいですね
Megu：次はなにをやらせてもらうのか…
Nao☆：サンバじゃない？…とか、レゲエとか…

Megu：レゲエってどんな？（パーカッションの高橋さんに）
レゲエのリズムをたたく高橋さん
Megu：サンバは？
サンバのリズムをたたく

Kaede：クラシックは？
高橋さん、たたくものがなくなりバイオリンを弾く真似( ﾟдﾟ )！
Kaede：パーカッションの人に言っちゃいけないよ
（全員、爆笑）

Nao☆＆Megu：ムチャ振りをしたのは、オマエダ！（Kaedeを指差し！）
デデデン！デデ！デーデー！（バンドの伴奏）

各自感想を述べて（ゆるゆる）最後の曲「雫の輪」
曲中、背面からのカメラになり、ホール客席側が映るとホールの造形美が！

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いつか一緒に来ようね。

Negicco Kaede(@kaede_ngc)がシェアした投稿 - 2020年 8月月29日午前3時50分PDT

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前日と同じく演者が舞台に出ていくところから映像が始まる。

この日は「Sneakers!!!」から。
曲の頭でぽんちゃが入りそこねちゃったかな？
冒頭、ちょっと硬かったかもね(・´з`・)


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1回目MC

以上、Negiccoでした！ばいば～い！

「ティー、ティ、ティー、ティ、ティー...」と言いながらはける。
（Kaede：やだ～）
Nao☆いつやるの？今でしょ！

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言うまでもなく、予定していたツアーを全て配信に切り替えて行うというのは初めてなわけですが、画面上ではまるでリアルのライブであるかのようなパフォーマンスに見えました。
メンバー、バンドメンバー、関係者の皆様ありがとうと言いたいですね。

アーカイブが見られるというのは、リアルタイムは都合つかなくても見ることができるわけで、容易にツアー全通できるという良い面もあるわけです。

今回感じたのは、ライブという同時性の魅力もあるわけですが、アーカイブは映像ソフトに近い価値が出てくるのだと思いました。

この二面性も今後、エンタメ業界で新たな切り口としてとらえられるのではないでしょうか。

ツアーファイナルの演者↓

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ツアー完走💐 #Negicco

Negicco Kaede(@kaede_ngc)がシェアした投稿 - 2020年 8月月30日午前7時26分PDT

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＜セトリ＞

8月29日　新潟市江南区文化会館


8月30日　長岡リリックホール・シアター