Negiccoファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ライブないと寂しいですよね。

2020年に入って、志村けんさんが亡くなったことがきっかけで日本中に「コロナ怖い」という認識が拡がり、緊急事態宣言から音楽業界はライブが軒並み中止(;´Д`)

われらがNegiccoも3月の赤坂(映像収録予定だった)から、Kaedeソロ、Nao☆生誕、Megu生誕、新潟めぐりツアー、NEGiフェスまでリアルの会場では中止。
代わりに配信ライブが企画、実行されているというのが現在進行形です。

20191130_050808130_iOS
目下、多くのファンの関心事は…おそらく毎年12月開催の苗場ネギーがどうなるか?ではないでしょうか。
そんな時にこんなニュースが!

これを見たファンの方々で「今年は苗場ネギーはないのか(嘆)」とつぶやいているのを散見しました。

概ね同業者の私から見ると、12月24日まで休業というのは現在の情勢からすると無理もない判断だと感じました。

ただ、上記ニュースでの休業は一般営業であり、貸し切りになる「ネギー」が開催不可とは直ちにイコールではないと思うの…ですが...

コロナウイルス流行が収まるのか先が見えない状況では、開催の可能性はかなり低くなっているというのが私の予想です。
(あくまで個人的な予想です)


それでも現在言われる「新しい様式」でやるならば…を想定してみます。

ライブ会場では人数を大幅に絞って席も間隔をあけマスク着用、拍手はできるが観客の発声は禁止でコールなし、もちろん不特定多数との接触になるラインダンスなどもってのほか…ライブをやるにしても微妙な空気が漂いそうな予感(´Д`)
何より定員を減らせば、運営としては採算ラインを大きく割込むでしょう。

そして旅行商品としての苗場ツアーを考えてみても…バスで「密」にならないよう乗車定員を減らすとか…
食事会場もバイキング形式ではなく個別対応とか…大人数に対してはバイキング形式でないと実際問題提供困難です。

また、例年のイベントも感染拡大防止のためDJやトークイベント、ミニ四駆は事前申込制で例年の半分の人数とか…(´Д`)

圧倒的にクリーンなイメージを保っているNegiccoです。
ライブ、イベントを開催した結果、感染者を増やすようなことになったらそれこそ各方面に「迷惑がかかる」わけです。
そんな状況は誰も望まないですよね。

以上は、現在日本を覆う悲観的な空気感が続いた場合の予測です。


新型コロナウイルスについては互いに相いれない議論が多く、まとまることなど当分なさそうな状況ですが、多くの人が「安心」を感じなければエンタメ業界は成立しないわけで…理論的・統計的な「安全」とはまた違った軸が存在しています。

早く心置きなくラインダンスできる空気感になって欲しいですね!
2018-01-13_bayhall_linedance

※この記事を作成中、こんな情報が!

配信ライブでもより臨場感を増すアイデアですね。

こうした工夫をしてくれるEHクリエイターズ…やはり推せます(´∀`)

************************************
CDを買うのも応援( ゚д゚ )!
タワレコへのリンクです。

2020年8月25日リリースのニューシングル
夏のツアーはこのシングルに収録されて曲のお披露目になったはず。
CD 午前0時のシンパシー


上の”午前0時のシンパシー”と同時リリース。
Negicco自身がライバルという(笑)ネギのプロデューサーconnie氏のミニアルバム。
CD VOICES II


2020年9月8日リリースのKaedeソロミニアルバム。
染谷大陽(Lamp)&角谷博栄(ウワノソラ)プロデュース!
CD 秋の惑星、ハートはナイトブルー。


*****************************
amazonへのリンク