MAXI SINGLE RELEASE TOUR "MAXI"
各地6か所まわって…11月16日にツアーファイナルとなりました。
開場は東京の江戸川区総合文化センター大ホールです。
最寄り駅は新小岩で、駅から徒歩で10数分ほど。
ツアー中使われていたバナーは今回ホールの入り口に。
このすぐ後ろが物販でした。
ランダムチェキがつくというCD・レコードコーナーでは、下仁田で「枯れて」しまったI LOVE YOUR LOVEのアナログと、Meguちゃんの台湾本を購入。
チェキもぽんちゃでしたよ。
全席指定なので、開場時間が過ぎて入場しても大丈夫。
ホール入り口のスタンド花はこれまた豪華な方々から届いてました!
ホールに入ると、ざっと見、1000~1500人キャパでしょうか。
ステージ上に複数並んだ縦長スクリーンが目につきます。
今回私は後方の席だったのですが、それでも高さがあり、ステージは見やすかったですね。
開演時間になると、まずはバンドメンバーがステージ上に。
いつもライブの一曲目はなんだろう?と緊張感があるものですが…今回は「光のシュプール」!
夏曲が多いというNegiccoなので、意外に披露する機会が少ない(ような気がする)「光のシュプール」はもうすぐ訪れる冬、2週後の苗場ネギーを想起させたのでした。
続いてアルバム”MY COLOR”冒頭の2曲で「つかみ」は完璧!
ここでバンドメンバー紹介
※画像はナタリーさんのものをコラージュ
sugarbeans(Key)
sugarbeans(Key)
堀崎翔(G)岡本啓佑(Dr / 黒猫チェルシー)
千ヶ崎学(B / KIRINJI)末永華子(Key)
この編成のネギバンドは9月のNEGi FES以来でしたが…より突っこんだ演奏になっていた印象。
この編成のネギバンドは9月のNEGi FES以来でしたが…より突っこんだ演奏になっていた印象。
MC後のセカンドパートはボーカルだけではなく演奏や舞台装置などすべてが技巧的な曲が続きました。
4曲目にぽんちゃの印象的な歌声から始まる「ノスタルジア」
次はコーラスワークも美しい「I Am A Punk!」
この辺から舞台背景のVJと照明がキレっキレ!
※画像はナタリーさんのスクショ
さらに個人的に本公演で最も凄みを感じた「BLUE GREEN RED AND GONE」
3人のボーカル、バンド演奏、VJ+照明が混然一体となって…マジで鳥肌立ちました( ゚д゚ )!
さらに3rdアルバムの怪曲「江南宵唄」
2回目のMCはネギのユルさが炸裂!
「皆さん、どこから来ましたか?」
とりあえず遠くから来た人はいるのか聴きたかったのか…北海道と沖縄からの人がいたことを確認したものの…グダグダ(´∀`)
グッズで今回発売になったぽんちゃのアクリルスタンドの話題に振った時は…
先に発売されたNao☆リーダーとかえぽのスタンドが売れないとそれを溶かして新たに作ると…かえぽが言ったとか( ゚д゚ )
さすが理系!…と訳の分からない展開もw
(マジに考えると、既存の商品を溶かす方が高くつくと思うゾw)
「在庫を背負って生きていく」等の名言も生まれました。
次のパートはNegiccoをとりまく人達との関係性を表現するかのような曲構成でした。
バンドアレンジになるとイントロでは「どの曲?」と思わせて、実際ボーカルが入ってくると「おおっ!」…となります。
ライブ久しぶりな気がする「くちびるにメロディ」
そして(そうきたか!)という「グッデイ・ユア・ライフ」
一番は普通に3人が歌ったのですが、二番ではMegu+Sugarbeansのラップというサプライズ!
このパート3曲目は「はじまりの場所」
3人がNegiccoを始めた頃の光景をイメージさせる歌詞世界に、先日解散してしまったShiggy.Jrがアレンジしたんだなぁ…等そんなことを思いながら聴きました。
3回目のMCでは、本ツアーの思い出話として…
大阪箕面温泉でぽんちゃとかえぽは温泉に入ったけど、Nao☆ちゃんは一人では入れないので結局温泉に入らなかったとかねw
ここから徐々にアガるセトリになっていきます。
マキシシングル収録の「夢・Dreamer」から「Tell me why?」ときて…
「私をネギーに連れてって」キタ――(゚∀゚)――!!
明確に苗場ネギ―を予告するこの展開!
続くMCでは、やはり苗場ネギ―の告知的な内容なのですが…
シュガビンさんに「苗場のいいところは?」とNao☆リーダーのムチャ振り!
しかし…シュガビンさんも「前乗りできるところ」とか「だって朝起きたらもうライブやるだけ」など…謎回答!
それでも満足いかないNao☆ちゃんがさらに突っ込んでいくと…シュガビンさんは疲れちゃうので温泉入らない…なんて話まで( ゚д゚ )
Meguちゃんの「盛り上がっていきましょう!」という煽りから本編最終パートが始まると…(ここで来たか!)「圧倒的なスタイル」!
会場後方の高い位置から見えた観客のラインダンスは圧巻でした( ゚д゚ )!
次に今回リリースの I LOVE YOUR LOVEの作者西寺郷太さんによる「ときめきのヘッドライナー」!
タオルグルグルで盛り上がりました。
そしてクライマックス感最高潮となる「ねぇバーディア」
ガンガンに盛り上がり…ちょっとMC
16年続けてこられたことに対する感謝を述べ…来年も活動続けるので応援お願いします!
最近こういうMCだと…何かの区切りがあるのではないかと内心ハラハラするのですが、とりあえずあと一年は3人での活躍を見られそうです。
そして…あえて染入るような「愛は光」で本編終了。
例によって「アンコール!」「ネギ!」のコール…だったのですが、最前列付近で調子を崩された方がいらっしゃったようで、それでも粛々と救急活動がなされるのを知ってか知らずか…会場全体はアンコールへの期待感を高めていったのでした。
アンコールではNegiccoの3人がバンドメンバーをサザエさんのエンディングのように引き連れて舞台に戻りました。
曲の前に3人がめいめい観客への感謝とこれからの意気込みを語ったのですが…最後は来年ネズミ年ということで、Nao☆リーダーの唐突な「チュー!」
そして…アンコールの楽曲構成は西寺郷太あるいはNona Reevesリスペクト!
まずはネギ最初の西寺郷太提供曲「愛のタワー・オブ・ラヴ」
元々は打ち込み系の曲ですが、バンド演奏によってまた新たな味が出ていました。
次はconnie曲だけどNona Reevesへのオマージュといえる「さよならMusic」
ライブ盛り上がり曲でもあります!
最後の最後はいよいよ「I LOVE YOUR LOVE」
途中、銀テープ発射もありましたし、改めてダンサブルな曲だな!と思ったのでした。
今回は凝ったステージ演出もありライブパフォーマンスと緩いMCのコントラストが「これでもか!」というレベルで、クラクラするほど!
次の大きなイベントは苗場ネギ―!
<セトリ>
1.光のシュプール
2.Never Ending Story
3.キミはドリーム
(MC)
4.ノスタルジア
5.I Am A Punk!
6.BLUE GREEN RED AND GONE
7.江南宵唄
(MC)
8.くちびるにメロディ
9.グッデイ・ユア・ライフ
10.はじまりの場所
(MC)
11.夢・Dreamer
12.Tell me why?
13.私をネギーに連れてって
(MC)
14.圧倒的なスタイル
15.ときめきのヘッドライナー
16.ねぇバーディア
17.愛は光
<アンコール>
18.愛のタワー・オブ・ラヴ
19.さよならMusic
20.I LOVE YOUR LOVE
またも画像満載のナタリーさん超ライブレポート
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