2018年7月21日、朱鷺メッセでのNegicco15周年ライブではダブルカルテットのストリングス隊が参加していて、ネギの楽曲にリッチな響きを加えていました。
そのアレンジを担当されたのが長谷泰宏さんです。
朱鷺メッセの会場にも来ていて田島貴男さんとみていたようです。
↓ Negicco Houseのアルバム"MY COLOR"特設ページでのプロフィールです。
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長谷泰宏(ユメトコスメ)音楽ユニット “ユメトコスメ” を主宰。作編曲家。
ユメトコスメ:ユミ(ヴォーカル)、長谷泰宏(ピアノ)に拠る音楽ユニット。
一冊の少女漫画を読む様な、オトメティックな美観を理念とし、夢溢れるコスメティックな輝きを緻密に織り交ぜた、絢爛可憐な様式美を追求。
最新作は「嘘だよ、過去形じゃなくて…!」(7インチ・アナログ盤)。
ユニットでの活動と平行し、作編曲家として女性アイドルやアニメ・声優の分野で、数多くの楽曲制作に携わる。
代表作:Nao☆「ハッピーエンドをちょうだい」(作曲,編曲)、Negicco「カナールの窓辺」(作曲,編曲)、脇田もなり「祈りの言葉」(作詞,作曲,編曲)、Chelip「これって恋だと思うんだ」(作詞,作曲,編曲)、ラブライブ!劇場版挿入歌、μ’s「SUNNY DAY SONG」(ストリングス編曲)、花澤香菜「青い鳥」(編曲)...他。
http://www.yumetocosme.com
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ユメトコスメwebサイト中関わった楽曲を見ると、アイドル・アニメ・声優方面で活躍されているようです。
楽曲提供・アレンジ参加作品一覧
私、音楽には詳しいわけではありませんが、ストリングスアレンジできるスキルを持っていて、さらにポップカルチャーへの理解のある人ってなかなかいないのかな…と思います。
Negicco関係でまずはじめに思い浮かぶのは、毎回ライブが始まるときに流れるSE「Make Up Prelude」
昭和の有名歌番組「ザ・ベストテン」のオープニングをイメージして…とのことですが、それよりも上品でキラキラ感があります。
とにかく「上品」「キラキラ感」というのがこの方の持ち味で、どの作品からもそうした印象を受けます。
ネギの最新作で印象的だったのは"MY COLOR"初回限定盤Disc2収録の「はじまりの場所」ですね。
編曲にconnie・Shiggy.Jr・長谷泰宏と併記されていて一体全体どんな調子の曲になるのか?と思ったら、15年前を回想する展開を予告するようなノスタルジックなストリングスの音がイントロから流れてきて…いきなり感動的なんですけど!
これに似た感動を味わったのは、アルバム"ティー・フォー・スリー"収録の「おやすみ(ティー・フォー・スリー Ver.)」のインストを使った2016年のNHKホールワンマンの予告映像です。
この映像はセカンドツアーの中野サンプラザ公演で初めて公開され、私もその場で泣きました。゚(゚´Д`゚)゚。
ブルーレイ作品「LIVE & LIFE Ⅱ」で、中野サンプラザの会場入りしたメンバーがこの映像を見て泣いているシーンがあります。
ホントね、音だけで泣けますよ!
ストリングスは入っていませんがしみじみ(いいな~)と思う「カナールの窓辺」
珍しく、メンバーとネギバンドのよるレコーディングの光景が映像化されています。
歌詞の内容が進んでいって、視線が移ると転調して曲調もより拡がりを見せていきます。
間奏のトランペットソロもいいですね(´∀`)
ただ、長谷さんって相当乙女チックな志向の持ち主なので、作詞までお任せすると…時としてびっくりするほど少女漫画的なフレーズが入ってきたりします。
Negiccoだと「イミシン☆かもだけど」が長谷ワールド全開です。
キラキラ感満点のサウンドに、ボーカルではしゃくり系を要求するディレクション!
個人的に印象的なフレーズ ↓
鳥取のローカルアイドルChelipに提供した「これって恋だと思うんだ」もかなり炸裂しています。
「イミシン☆~」も「これって恋~」も歌詞内容はティーンエイジャーの初恋を少女漫画的な世界で表現していますが、実際歌っているのはそれよりちょっとお姉さん世代のアイドル。
特にNegiccoはそのままのアレンジで歌うのは恥ずかしそうです(特にセリフ部分はね)
恥ずかしいのに歌わせる一種の羞恥プレイと言えなくもない?!
まあ、冗談はさておき…元々connieさんが打ち込みで作っていたサウンドで歌っていたNegiccoですが、そこにバンド生演奏が加わりさらに長谷さんのストリングスをはじめとしたきらびやかな音が加わったことで、大舞台でも充分映えるライブが可能になったわけです。
Negiccoにとってサウンド面での最重要功労者の一人でしょう。
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4thアルバム「MY COLOR」
「はじまりの場所」も入った2CD版がオススメ!
MY COLOR<初回限定盤>
「Make Up Prelude」収録のベストアルバム
Negicco 2011~2017 -BEST- 2 [CD+Blu-ray Disc]<初回限定盤>
「イミシン☆だけど」収録の1stアルバム Melody Palette.
【CDシングル】 これって恋だと思うんだ/輝る風の中の全て (少女ver.)
タワレコの通販は特典ポスターを折れないように巻いた状態で発送してくれます(´∀`)
そのアレンジを担当されたのが長谷泰宏さんです。
朱鷺メッセの会場にも来ていて田島貴男さんとみていたようです。
↓ Negicco Houseのアルバム"MY COLOR"特設ページでのプロフィールです。
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長谷泰宏(ユメトコスメ)音楽ユニット “ユメトコスメ” を主宰。作編曲家。
ユメトコスメ:ユミ(ヴォーカル)、長谷泰宏(ピアノ)に拠る音楽ユニット。
一冊の少女漫画を読む様な、オトメティックな美観を理念とし、夢溢れるコスメティックな輝きを緻密に織り交ぜた、絢爛可憐な様式美を追求。
最新作は「嘘だよ、過去形じゃなくて…!」(7インチ・アナログ盤)。
ユニットでの活動と平行し、作編曲家として女性アイドルやアニメ・声優の分野で、数多くの楽曲制作に携わる。
代表作:Nao☆「ハッピーエンドをちょうだい」(作曲,編曲)、Negicco「カナールの窓辺」(作曲,編曲)、脇田もなり「祈りの言葉」(作詞,作曲,編曲)、Chelip「これって恋だと思うんだ」(作詞,作曲,編曲)、ラブライブ!劇場版挿入歌、μ’s「SUNNY DAY SONG」(ストリングス編曲)、花澤香菜「青い鳥」(編曲)...他。
http://www.yumetocosme.com
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ユメトコスメwebサイト中関わった楽曲を見ると、アイドル・アニメ・声優方面で活躍されているようです。
楽曲提供・アレンジ参加作品一覧
私、音楽には詳しいわけではありませんが、ストリングスアレンジできるスキルを持っていて、さらにポップカルチャーへの理解のある人ってなかなかいないのかな…と思います。
Negicco関係でまずはじめに思い浮かぶのは、毎回ライブが始まるときに流れるSE「Make Up Prelude」
昭和の有名歌番組「ザ・ベストテン」のオープニングをイメージして…とのことですが、それよりも上品でキラキラ感があります。
とにかく「上品」「キラキラ感」というのがこの方の持ち味で、どの作品からもそうした印象を受けます。
ネギの最新作で印象的だったのは"MY COLOR"初回限定盤Disc2収録の「はじまりの場所」ですね。
編曲にconnie・Shiggy.Jr・長谷泰宏と併記されていて一体全体どんな調子の曲になるのか?と思ったら、15年前を回想する展開を予告するようなノスタルジックなストリングスの音がイントロから流れてきて…いきなり感動的なんですけど!
これに似た感動を味わったのは、アルバム"ティー・フォー・スリー"収録の「おやすみ(ティー・フォー・スリー Ver.)」のインストを使った2016年のNHKホールワンマンの予告映像です。
この映像はセカンドツアーの中野サンプラザ公演で初めて公開され、私もその場で泣きました。゚(゚´Д`゚)゚。
ブルーレイ作品「LIVE & LIFE Ⅱ」で、中野サンプラザの会場入りしたメンバーがこの映像を見て泣いているシーンがあります。
ホントね、音だけで泣けますよ!
ストリングスは入っていませんがしみじみ(いいな~)と思う「カナールの窓辺」
珍しく、メンバーとネギバンドのよるレコーディングの光景が映像化されています。
歌詞の内容が進んでいって、視線が移ると転調して曲調もより拡がりを見せていきます。
間奏のトランペットソロもいいですね(´∀`)
ただ、長谷さんって相当乙女チックな志向の持ち主なので、作詞までお任せすると…時としてびっくりするほど少女漫画的なフレーズが入ってきたりします。
Negiccoだと「イミシン☆かもだけど」が長谷ワールド全開です。
キラキラ感満点のサウンドに、ボーカルではしゃくり系を要求するディレクション!
個人的に印象的なフレーズ ↓
「でも でもね まだLoveじゃなくない?」
「あなたのこと スキじゃないわけないし!」(セリフ)
「さりげなく 袖つまんで 離して 純情かもだけど」
鳥取のローカルアイドルChelipに提供した「これって恋だと思うんだ」もかなり炸裂しています。
「イミシン☆~」も「これって恋~」も歌詞内容はティーンエイジャーの初恋を少女漫画的な世界で表現していますが、実際歌っているのはそれよりちょっとお姉さん世代のアイドル。
特にNegiccoはそのままのアレンジで歌うのは恥ずかしそうです(特にセリフ部分はね)
恥ずかしいのに歌わせる一種の羞恥プレイと言えなくもない?!
まあ、冗談はさておき…元々connieさんが打ち込みで作っていたサウンドで歌っていたNegiccoですが、そこにバンド生演奏が加わりさらに長谷さんのストリングスをはじめとしたきらびやかな音が加わったことで、大舞台でも充分映えるライブが可能になったわけです。
Negiccoにとってサウンド面での最重要功労者の一人でしょう。
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4thアルバム「MY COLOR」
「はじまりの場所」も入った2CD版がオススメ!
MY COLOR<初回限定盤>
「Make Up Prelude」収録のベストアルバム
Negicco 2011~2017 -BEST- 2 [CD+Blu-ray Disc]<初回限定盤>
「イミシン☆だけど」収録の1stアルバム Melody Palette.
【CDシングル】 これって恋だと思うんだ/輝る風の中の全て (少女ver.)
タワレコの通販は特典ポスターを折れないように巻いた状態で発送してくれます(´∀`)
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