※11月5日夜、加筆（セトリなど）しました
2017年11月3日、文化の日ですね…ネギの産地ツアーの下仁田公演に行ってきました。
私、10年以上前に数年間高崎近くに住んでいたのですが、下仁田を訪れたのは初めてでした。
それにしても町が非常にタイトというか、キュッと凝縮したような雰囲気で会場となる下仁田町文化ホールもすぐ近隣は住宅が立ち並んでおりました。
「下仁田町」という文字の入ったテントで地元のネギグッズや物産を販売するなど、SNS上で言われる町を挙げての歓迎ぶりがうれしいですね。
ホール入るとこれまた「下仁田町」名義でお花が飾られていました。
さらに画像じゃわかりませんが、ステージ上にも下仁田ネギの実物（！）が飾られてまさにネギずくしなわけです。
…なのですが、直前にKaedeさんが体調不良で入院、この会場とツアーファイナルの厚木は欠席とのアナウンスがありました。
現地にもこんな張り紙が（トイレ云々じゃなくてその下ねｗ）
一応、「チケットの払い戻し」もできるとの告知もありましたが、まあネギファンで払い戻しするような人はまずいないだろうと思っていました。
それは、開演直前ざっと見渡してみてほとんど空席がなかったことからその通りであったと思います。
さて「ピンチはチャンス」ではないですが、トラブルやアクシデントに強いのも我らがNegiccoの強み。
今回の公演もNao☆＆Meguの二人＋ネギホーンズでばっちり盛り上げてくれました。
最終の厚木公園終了まではセトリの詳細は載せないようにしようと思いますが…本編14曲、アンコール2曲で、かえぽのパートは大部分Nao☆ちゃんが歌っていて、その音域の広さに感心しました。
観客も本来かえぽのパートでのコールは「かえぽ！」といって盛り上げていましたよ。
ぽんちゃも「かえぽの分まで踊っている」のではないかと思うほど、ダンスのアクションが切れの良い大きな動きになっていましたね。
…とまあ、エアーかえぽ（？）がその場にいるかのように感じました。
曲自体は最初に「ねぎねぎRock」で意表をついたものの、全体的にはティーフォースリー以降の曲がやや多め。
それでも「圧倒的なスタイル」と「ねぇバーディア」は外さずきっちりキメてくれましたよ。
二人で歌うということで、急遽なのでしょうが色々工夫されていたように思います。
そんな「心意気」を感じられるのもネギのいいところなのでしょう。
ネギホーンズのアレンジも回を重ねるごとに進化しているようです。
後半では観客にマイクを向けて歌わせちゃう場面も！
途中、MCは下仁田ネギの「ねぎの知識を植え付けようコーナー」と「なおなお劇団の物販コーナー」でした。
物販コーナーは昔話風にネギから生まれた「めぐ太郎」！（女の子なのに！？）
そのめぐ太郎が鬼が島に鬼を懲らしめに行く途中で、ネギホーンズの3人をおともにするという展開なのですが、桃太郎のキビ団子の代わりにバスセンターカレーとNegiccoのついているエースコックの新潟カップラーメンをあげて、NEGiフェスで完売するつもりだったバスセンターカレーが余っているのでみんな買ってね！というオチでした。
もちろん終演後、見事カレーは「枯れた」のでした。めでたし、めでたし。
今回も会場に着いたのが結構ぎりぎりになってしまったので、特典会のためのネギ券はゲットできませんでしたが、ライブ中に何度もメンバーが客席に降りてきてくれたのでそういう意味でも大満足でした。
一人お休みになっても僕たちを楽しませようと頑張ってくれるメンバー、その分余計に応援して盛り上がってやろうという観客が一体になって、いいライブになったと思います。
みんな優しいイイ空間でした。
次回11月5日は神奈川の厚木ですが、かえぽ不在でネギホーンズもいないけどみんなの気持ちでまたいいライブになることでしょう（僕はいけませんが）
→11月5日ライブ開催されました。会場はだいぶぎゅうぎゅうだったようですがツイッターのＴＬを見るとなかなか良かったようです。
そしてかえぽの早くの回復を心から祈っています。
やはりかえぽの声も聴きたいよね。
彼女は自分を責めることあるから、ちょっと心配です。
英語でいう「イージー」な気分で療養してください。
次は11日の県民会館参戦の予定です。
↓今回ゲットした「下仁田ねぎボールペン」
二本でお安くなる…につられて…オタクちょろいｗ
↓ 最近のアルバム（画像クリックでamazonサイトでリンク）
Negicco 2011-2017-Best2
ティー・フォー・スリー（３rdアルバム）
2017年11月3日、文化の日ですね…ネギの産地ツアーの下仁田公演に行ってきました。
私、10年以上前に数年間高崎近くに住んでいたのですが、下仁田を訪れたのは初めてでした。
それにしても町が非常にタイトというか、キュッと凝縮したような雰囲気で会場となる下仁田町文化ホールもすぐ近隣は住宅が立ち並んでおりました。
「下仁田町」という文字の入ったテントで地元のネギグッズや物産を販売するなど、SNS上で言われる町を挙げての歓迎ぶりがうれしいですね。
ホール入るとこれまた「下仁田町」名義でお花が飾られていました。
さらに画像じゃわかりませんが、ステージ上にも下仁田ネギの実物（！）が飾られてまさにネギずくしなわけです。
…なのですが、直前にKaedeさんが体調不良で入院、この会場とツアーファイナルの厚木は欠席とのアナウンスがありました。
現地にもこんな張り紙が（トイレ云々じゃなくてその下ねｗ）
一応、「チケットの払い戻し」もできるとの告知もありましたが、まあネギファンで払い戻しするような人はまずいないだろうと思っていました。
それは、開演直前ざっと見渡してみてほとんど空席がなかったことからその通りであったと思います。
さて「ピンチはチャンス」ではないですが、トラブルやアクシデントに強いのも我らがNegiccoの強み。
今回の公演もNao☆＆Meguの二人＋ネギホーンズでばっちり盛り上げてくれました。
最終の厚木公園終了まではセトリの詳細は載せないようにしようと思いますが…本編14曲、アンコール2曲で、かえぽのパートは大部分Nao☆ちゃんが歌っていて、その音域の広さに感心しました。
観客も本来かえぽのパートでのコールは「かえぽ！」といって盛り上げていましたよ。
ぽんちゃも「かえぽの分まで踊っている」のではないかと思うほど、ダンスのアクションが切れの良い大きな動きになっていましたね。
…とまあ、エアーかえぽ（？）がその場にいるかのように感じました。
曲自体は最初に「ねぎねぎRock」で意表をついたものの、全体的にはティーフォースリー以降の曲がやや多め。
それでも「圧倒的なスタイル」と「ねぇバーディア」は外さずきっちりキメてくれましたよ。
二人で歌うということで、急遽なのでしょうが色々工夫されていたように思います。
そんな「心意気」を感じられるのもネギのいいところなのでしょう。
ネギホーンズのアレンジも回を重ねるごとに進化しているようです。
後半では観客にマイクを向けて歌わせちゃう場面も！
途中、MCは下仁田ネギの「ねぎの知識を植え付けようコーナー」と「なおなお劇団の物販コーナー」でした。
物販コーナーは昔話風にネギから生まれた「めぐ太郎」！（女の子なのに！？）
そのめぐ太郎が鬼が島に鬼を懲らしめに行く途中で、ネギホーンズの3人をおともにするという展開なのですが、桃太郎のキビ団子の代わりにバスセンターカレーとNegiccoのついているエースコックの新潟カップラーメンをあげて、NEGiフェスで完売するつもりだったバスセンターカレーが余っているのでみんな買ってね！というオチでした。
もちろん終演後、見事カレーは「枯れた」のでした。めでたし、めでたし。
今回も会場に着いたのが結構ぎりぎりになってしまったので、特典会のためのネギ券はゲットできませんでしたが、ライブ中に何度もメンバーが客席に降りてきてくれたのでそういう意味でも大満足でした。
一人お休みになっても僕たちを楽しませようと頑張ってくれるメンバー、その分余計に応援して盛り上がってやろうという観客が一体になって、いいライブになったと思います。
みんな優しいイイ空間でした。
次回11月5日は神奈川の厚木ですが、かえぽ不在でネギホーンズもいないけどみんなの気持ちでまたいいライブになることでしょう（僕はいけませんが）
→11月5日ライブ開催されました。会場はだいぶぎゅうぎゅうだったようですがツイッターのＴＬを見るとなかなか良かったようです。
そしてかえぽの早くの回復を心から祈っています。
やはりかえぽの声も聴きたいよね。
彼女は自分を責めることあるから、ちょっと心配です。
英語でいう「イージー」な気分で療養してください。
次は11日の県民会館参戦の予定です。
↓今回ゲットした「下仁田ねぎボールペン」
二本でお安くなる…につられて…オタクちょろいｗ
＜セトリ＞※会場ごとにかなり異なった内容になっているようです。
1.ねぎねぎROCK 〜私もお家に連れてって〜
2.私をネギーに連れてって
（ＭＣ）
3.カナールの窓辺
4.くちびるにメロディ
5.土曜の夜は
（ＭＣ：ネギの知識を植え付けよう）
6.ともだちがいない！
7.SNSをぶっとばせ
8.光のシュプール
9.圧倒的なスタイル
10.自由に
（物販紹介：めぐ太郎とネギホーンズのお供達）
11.Good Night ねぎスープ
12.おやすみ
13.さよならMusic
14.ねぇバーディア
ＥＣ
15.恋のシャナナナ
16.トキメキ★マイドリーム
↓ 最近のアルバム（画像クリックでamazonサイトでリンク）
Negicco 2011-2017-Best2
ティー・フォー・スリー（３rdアルバム）
コメント