RYUTistのニューアルバム…といっても7月下旬には新潟市内で先行販売されていましたのでそれから2か月以上経っていますね。
私が入手したのは8月入ってすぐだったと思います。
タイトルは「日本海夕日ライン」、夏の日本海をテーマにした一種のコンセプトアルバムと言っていいでしょう。
紙のジャケットで中に入っておる歌詞カードの裏側には新潟県の日本海海岸線の名所などが手描き風味のイラストで表現されています。
今回アルバムCDを買う決め手になったのはこの曲「日曜日のサマートレイン」です。
このアルバム以前の曲も試聴で聞いたことがありましたが、「だいぶ練習して頑張っているな…」という印象でしたが、なんというか頑張っているが故の「硬さ」(?)のようなものも感じていました。
ところが、この曲はいい感じにこなれてきているじゃありませんか!
しかもオジサン好物の「ちょっと懐かしいポップス感」も充分。
歌詞も「青い屋根のくじらを~」あたりは鯨波海水浴場に行ったことある人はニヤリとするでしょう( ̄ー ̄)
他の曲もなかなかポップなものが多く、昔は演歌で冬で荒波ザッパーン!悲しみを歌うイメージの日本海でしたが、Negicciの「サンシャイン日本海」からこの「日本海夕日ライン」と一連の新潟アイドルソングによって変わってきたのではないでしょうか。
なんでも「さん」をつけてしまうRYUTistさんはちょっと行儀良すぎな気もしますが、それも個性と言っていいのかな?
タイトルは「日本海夕日ライン」、夏の日本海をテーマにした一種のコンセプトアルバムと言っていいでしょう。
紙のジャケットで中に入っておる歌詞カードの裏側には新潟県の日本海海岸線の名所などが手描き風味のイラストで表現されています。
今回アルバムCDを買う決め手になったのはこの曲「日曜日のサマートレイン」です。
このアルバム以前の曲も試聴で聞いたことがありましたが、「だいぶ練習して頑張っているな…」という印象でしたが、なんというか頑張っているが故の「硬さ」(?)のようなものも感じていました。
ところが、この曲はいい感じにこなれてきているじゃありませんか!
しかもオジサン好物の「ちょっと懐かしいポップス感」も充分。
歌詞も「青い屋根のくじらを~」あたりは鯨波海水浴場に行ったことある人はニヤリとするでしょう( ̄ー ̄)
他の曲もなかなかポップなものが多く、昔は演歌で冬で荒波ザッパーン!悲しみを歌うイメージの日本海でしたが、Negicciの「サンシャイン日本海」からこの「日本海夕日ライン」と一連の新潟アイドルソングによって変わってきたのではないでしょうか。
なんでも「さん」をつけてしまうRYUTistさんはちょっと行儀良すぎな気もしますが、それも個性と言っていいのかな?
これから表現の幅を広げていくグループでしょう。
期待しましょう(*´∀`)
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