年末年始のスキー場には「超久々」というお客様がいらしゃることが多いです。


今日、2016年の元日、一人の男性がブーツのレンタル申込みに来られました。

よくお話を聞いてみると、スキー場について一本滑ってみたらブーツが壊れてしまったとのこと。
見ると、ブーツは20年前のリアエントリータイプ！

つま先側のコバからソール前半部分が大きく崩壊して原形をとどめていませんでした(´Д｀)


スキーの方は数年前のＦ社レーシングタイプでかなりしっかりしたものです。
こちらは知人の方からもらったそうで、ブーツとの年代差は約15年といったところでしょうか。

幸いビンディングはトゥとヒールの間隔が調整可能なタイプでしたのでレンタルブーツのサイズに合わせられました。
 
7～8年たったらスキーブーツはシェルが破損する恐れがありますとお伝えしたのは言うまでもありません。



そして…
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 いやー…懐かしいウエアを見ました！

これも20年物ですね(；´Д｀)


このウエアの開発秘話（？）はこちら