東京ステーションギャラリーで開催されていた岸田劉生展を見てきました。実はこの方のひ孫さんと同級生だったので、昔から関心のあった画家なのです。これまで、何度か作品を見る機会はありましたが、これほどの規模での回顧展は初めて。作品数がまたすごくて、リストを見る ...
カテゴリ:趣味の美術 > 日本の近代美術
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館収蔵 東郷青児展(新潟市立美術館)
↑ 展覧会のチラシ2月21日、新潟市美術館で「東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館収蔵 東郷青児展」を見てきました。チケットには「超現実派の散歩」(1929年)この作品だけは、他から浮いているというか…毛色が変わっています。私自身は東郷青児というより、古賀春江 ...
没後40年 熊谷守一 生きるよろこび(東京国立近代美術館)
2017年12月15日…熊谷守一の展示を見てきました。すごく見たかったわけではないのですが、どうにも時間があって…この機会に見ておこうというわけです。会場は国立近代美術館。皇居近く竹橋にあり、上野のような美術館の集積地ではないので空いているかな~という期待(?) ...
没後90年 萬鉄五郎展
見に行ったのは2017年10月22日モノリスが出迎える長岡市、新潟県立近代美術館。展示の正式名称は「没後90年 萬鐵五郎展」エントランスから怪しげ?萬(よろず)鐵五郎(てつごろう)=日本の画家、主に大正時代に活躍した画家…なんですが写真ではこんな風貌の方です。ヨーロ ...
「レオナール・フジタとモデルたち」展
2017年7月19日、新潟県立万代島美術館で開催されていた「レオナール・フジタとモデルたち」展を見てきました。 新潟県立万代島美術館なう( ꒪Д꒪) #レオナールフジタ 樋口 明広さん(@insidercharmant)がシェアした投稿 - 2017 7月 19 12:52午前 PDT
元々は藤田嗣治とい ...