新潟市、県立万代島美術館での岡本太郎の展示です。「太陽の塔への道」と副題がつけられ、1970年開催の大阪万博でシンボルとされた太陽の塔についてその巨大な作品がいかに作られていったかが見られます。なお、映像以外は撮影OKです( ゚д゚ )!展示前半は太陽の塔以前の作品 ...
カテゴリ:趣味の美術 > 日本の近代美術
没後90年記念 岸田劉生展
東京ステーションギャラリーで開催されていた岸田劉生展を見てきました。実はこの方のひ孫さんと同級生だったので、昔から関心のあった画家なのです。これまで、何度か作品を見る機会はありましたが、これほどの規模での回顧展は初めて。作品数がまたすごくて、リストを見る ...
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館収蔵 東郷青児展(新潟市立美術館)
↑ 展覧会のチラシ2月21日、新潟市美術館で「東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館収蔵 東郷青児展」を見てきました。チケットには「超現実派の散歩」(1929年)この作品だけは、他から浮いているというか…毛色が変わっています。私自身は東郷青児というより、古賀春江 ...
没後40年 熊谷守一 生きるよろこび(東京国立近代美術館)
2017年12月15日…熊谷守一の展示を見てきました。すごく見たかったわけではないのですが、どうにも時間があって…この機会に見ておこうというわけです。会場は国立近代美術館。皇居近く竹橋にあり、上野のような美術館の集積地ではないので空いているかな~という期待(?) ...
没後90年 萬鉄五郎展
見に行ったのは2017年10月22日モノリスが出迎える長岡市、新潟県立近代美術館。展示の正式名称は「没後90年 萬鐵五郎展」エントランスから怪しげ?萬(よろず)鐵五郎(てつごろう)=日本の画家、主に大正時代に活躍した画家…なんですが写真ではこんな風貌の方です。ヨーロ ...