また一つ夢が叶いました😊✨苗場プリンスさんのご好意で、お誘いいただき、苗場でスキーをしてきました😭💓今回残念ながらかえぽが参加出来なかったんだけど😭また3人で滑りにいこうとおもいます😊優しいインストラクターさんにも教えてもらって楽しく滑れましたよ〜❣️わーい! pic.twitter.com/PwHukblRgy
— Megu@Negicco (@Megu_Negicco) 2019年3月6日
先日、NegiccoのNao☆リーダーとぽんちゃ(それとマネージャーさん)は苗場でスキーを楽しんだようですね。
さて、Nao☆リーダー婚約発表から丸一週間ちょっと経過して…この件に対する好意的な反応の数々はどこからくるのか?…そんなことをボ~っと考えていたわけです。
従来、アイドルはその語源である「偶像」≒虚像の要素があると言われてきました。
多くの人達に夢を見てもらうというか…そういうものだと思われてきたのだと思います。
21世紀になって「会いに行ける」というコンセプトでだいぶ距離感が近くなったとはいえ、メジャーなアイドルはその運営も大きな組織でイメージを作り込み、その虚像を大規模に売り込むわけです。
ファンはその虚像の上に妄想を上乗せして応援するわけですが…一旦裏切られると激しく「炎上」してしまいます。
人間は役所や大企業のような大きな組織に対して潜在的に不信感を持つような気がします。
個人の顔が見えにくい大きな組織に対しては人間的ではない何かを感じるのかもしれませんね。
…でNegiccoですが、彼女達には虚像の部分がほとんどないように思います。
虚像を作り上げるほどの資金や組織力がなかったのでしょうが、それが結果的にプラスに働いているのでしょう。
EHクリエイターズは、ファンにとってNegiccoメンバーはもちろん運営の一人ひとりまで顔が見えていて「家族感」もあり、知れば知るほど好きになってしまうのです。
もちろん3人が努力し続け、芸としてのレベルを向上させてきたことも忘れてはいけませんが、虚像ではなくリアルの姿を15年以上にわたって見せてきたことがゆるぎない支持につながっていると思います。
今時、スマートで優秀な人たちが集まってイノベーティブなプロジェクトを実現することがもてはやされるようですが、本当に幸せなのってどういうことなの?
…そんなことを想うのでした。
と書きつつ…それだけじゃないな…とも思っている自分がいる。
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2018年4月リリースのNao☆ソロ曲
【CDシングル】 菜の花
11月に開催された「relive MY COLOR」のライブ音源!
タワレコ限定です。
Live at NAKANO SUNPLAZA<タワーレコード限定/完全生産限定盤>
11月27日リリースのアナログ盤
【LPレコード】 MY COLOR<完全生産限定盤>
4thアルバム【CD】 MY COLOR<初回限定盤>※下画像は特典会でのサイン入り
4thアルバム【CD】 MY COLOR<通常盤>
Negiccoはタワーレコードのアイドル専門レーベル所属です
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