150716

今日は短時間でしたが「スノースポーツ活性化協議会」のお話を聞くことができました。
 

英語版のフリーペーであるSNOW RESORT JAPANを作っている岩田さんが能生に立ち寄ってくださったのですが…ときてつ能生駅の周辺に喫茶店などはなくて、仕方ないので地域の生涯学習センターの一角でお話しすることとなったのです(´Д｀)

余談ですが、それだけこの地域には喫茶店文化がないという事実に気づかされたのでした。


さて、なんでまたこのような僻地に立ち寄ってもらえたかとお聞きすると、シャルマン火打という山の魅力が外国人集客に大きな可能性を持っているのではないかということでした。

あらためて、私たちは山の特徴・魅力に生かされているのだなぁ～と思った次第。 


さすれば、その山の魅力を広く伝えていくのが大事な仕事ということになりましょう(´∀｀)
いろいろ環境作りが必要ですが、そのためにも新たなつながりが必要なんだなと強く感じたのでした。


面白いのは、この間の春に北陸新幹線が開通して糸魚川に関心を持っているのは関東の人たちより、関西の人だということです。
まあ、糸魚川市はＪＲ西日本のエリアなんで、当然と言えば当然なんですけど言われて初めて実感が持てるということもありますね。
こうした状況把握も必要ですね(´∀｀)